ダイニングに窓を配置する

最近は、一人ひとりに子供部屋を持たせるのではなく、子供たちが全員リビングやダイニングに集まって、勉強したりするのが流行っています。

もともとリビングダイニングは友達を呼んだりしてお茶を楽しんだりすることが目的なのですけれども、最近は家族の団欒が主な目的になっている場合が多いです。

そんな家族みんなが集まって心地よい時間を過ごすダイニングですが、より豊かな場にするアイデアが1つあります。

それは窓を1つ上手に配置することです。

庭の木々の緑などが見えるようにしたり、少し外が見えるようにして、窓を配置すれば、そこから光が入ってきたり、緑の色が入ってきたりしてそれだけで部屋の雰囲気が大きく変わります。

自宅に電話がない場合でも、隣に緑があったり、公園があったり、隣の家の庭に立派な木などがあれば、それを眺められるような場所に窓を配置することで借景することができます。

外の景色が綺麗に見える位置に上手に窓を配置するとそれがあたかも額縁に入った影のようになってリビングダイニングの雰囲気が豊かになります。

明るく開放的な家を望むことが多いので、大きな窓をあちこちに希望する人も時々ますが、せっかく窓を開けても眺めが悪くて、カーテンを閉めることになっては本末転倒です。

あまり意味のない窓を大きく開けるとコストがかかりますし、家の構造上も耐震性が弱まりますし、家具の置き場にも困ることになります。

ここならいい景色が取り込めると言う場所を見極めて、ピンポイントで暮らしを豊かにしてくれるような場所に窓を設けるようにしましょう。

窓の配置によって、家の良し悪しが大きく変わってきます。家の周りをぐるっと見渡して、良い景色がないかを確認し、それを取り込めるような配置に窓を作ることができないかどうか一度検討してみましょう。